Disolcel(局方)は、カルボキシメチルセルロースナトリウムを内部架橋させた物質です。(架橋剤は使用しておりません。)
可溶性のカルボキシメチルセルロースナトリウムとは異なり、水には不溶ですが、大量の水を吸収し膨潤します。このような優れた錠剤崩壊・溶解特性を有するため、崩壊剤用途で医薬品等に使用されています。
錠剤に対する長期安定性、錠剤硬度、高崩壊性能を得ることが出来ます。
白色の流動性がある粉末で、通常の使用条件下では固結等は起きません。その優れた物性からスーパー崩壊剤として選ばれています。
可溶性のカルボキシメチルセルロースナトリウムとは異なり、水には不溶ですが、大量の水を吸収し膨潤します。このような優れた錠剤崩壊・溶解特性を有するため、崩壊剤用途で医薬品等に使用されています。
錠剤に対する長期安定性、錠剤硬度、高崩壊性能を得ることが出来ます。
白色の流動性がある粉末で、通常の使用条件下では固結等は起きません。その優れた物性からスーパー崩壊剤として選ばれています。